三十六歩目-漸進-
夏休みです、生活様式は全く変わりません。むしろバイトのため早起きするようになりました。
来週からはまた別のバイトになります。
デバッグの徹底具合や、マイナーゲームの動向を知るのに最適でワクワクしてます。時給もまあまあ良いのでいい感じ!
ただ、朝から晩の拘束になるのがらつらめ。でもどうせ夜中に作業するから変わらないはず。
またこの二日間も読書をしておりました。
- 作者: 岩谷徹
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2005/09/17
- メディア: 単行本
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ゲームの作り方について学ぶ本ですね。
プロデューサーというお掃除役が、どれに気を配ればよいか。その指針となってくれそうです。買ってよかった。
『パックマン』ってなんであんな話題になったの??という疑問も解決してくれました。
想定相手は〜〜と〜〜と、自分たちだけで十分なんです!(大大的に売り出すなら)
あーやっぱり、ゲーム作る仕事したいなー、エンターテイメントを作りたいなー
こういう裏話を聞くたびにワクワクする。裏方として世に何かを送り出す。それがみんなが楽しむ「遊び」だったらもう最高じゃないか!!
とはいっても一般大企業も忘れずに………任天堂のAmiboもどれだけ好調が続くのか、難しいところである。NX次第だよな…でもスプラトゥーンを作るような超優秀なスタッフがいればなんとかなるか?
ゲームだけで厳しいようなら、コンテンツやエンターテイメントに注力してるバンナムのほうがよさげだし……
選り好みなんてできる立場じゃないけど!
まずは目の前にある企画を形にせねば