西〇のその日ノート

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六十歩目-語る-

たまには前向きな話をしよう

 

大学院に行った後の話

やりたいことは大きく二つ

1.地元市役所職員の合格

なんだかんだ地元に残って生活したいというのが本音。なおかつお金は少なくても良いので時間と安定と......友達がほしい(切実)

新しく社会人になってから作るのはきっと大変だから、いまの友達を大事にしたい。あわよくばその友人が札幌に帰ってくる理由…みたいなものになれば良いな、と思っている。

あとは地域経済の活性化がやりたい。札幌はバックアップ都市構想とか、コンテンツ特区とか、いろんな個性や可能性があるから、それを活かしてより文化的で雇用の生まれる経済構造に近づけたい。

これはほんとに理想だけど。

一市役所職員でできることじゃないし。それができるポストになったころにはもうおっさんだろうし。

 

2.コンテンツ産業の活性化とその現状について知る

これは学問と現場の両立がしたい。NPOはたくさんあるし、ロケバスの貸し出しを行っている団体もあって、それらがうまくかみ合えばもっと、映像作品をつくれる。そういう環境が整えば、表現できる可能性が増えて、幸せな生活に近づけるんじゃないか。やはり「自分にしかできない者」を表現する方法はたくさんあるけれど、それが金銭的に不可能だから諦めてしまう状況があるのは悲しい事。

で、それができるようになるのは、よりよい豊かさの創出ではないのか。

と思ってみたりするわけです。

ロケハンとか、撮影の団体を誘致したりとかって、本当にできてるの?というのを見てみたい。

できないなら、どうしたらよいのかも、わからないから知りたい。

 

 

以上がやりたいことで、それをやるためには

1.経済学をより深く学ぶ(コンテンツ産業、地方経済活性化、地域経済学)

2.NPOにつながりを作る(なんとかアタックしてみる)

3.時間(就職して会社員になってから考えられることじゃない)

 

が必要。だから俺は大学院へいくのだ.......

と、忘れずに。このアタマが熱いうちに書き残しておこう。決意表明になれば良いけど、はたまた黒歴史になってしまうかもしれないけど。

 

でも、まだ、ちょっと。ちょっとだけ。あと一、二年くらいだけ、諦めたくない。