六十五歩目‐やきう‐
はい。プレミア12のお話です。
ついったーでやると口が悪くなってしまいますからね、ここで発散しようかと。
結論:特に誰も悪くない(時の運)
戦犯…というか、起用法やらのミスを上げればきりがないですね、まぁ当たり前なんですけども。
1.則本の回跨ぎ…連打の時点で変えるべきだったとは思います。
2.点が取れない…正直、3点は足りなかったです。残塁数を考えれば5点以上は欲しかったし、取れました。その点では松田が悪い。
いや、でも、日本サイドとしての敗因ってこんなもんなんですよ。
韓国側が
1.代打を2連続で成功し
2.1.2塁からトップに打順が巡り
3.審判のストライクゾーンの変化を察知し
4.打者が冷静にボール球を見極めていた
という、奇跡がかった攻撃を繰り出してきたんだから、そりゃしょうがないっす。
松井の投げた外角への球も、7回まではストライクだったところだし、そこは審判の可変ストライクゾーンのせいです。
前半は日本に味方した分、後半は持っていかれてましたね。
てわけで、今までの日本、MVPは
1.大谷
2.中田
3.中村晃、平田
ですね。
逆MVPは
1.中村剛也
2.鹿取コーチ
3.川端
といったところでしょうか。川端には、最終回のあの場面で託される存在になっていてほしかったです。
まっ、小久保監督はそこまで悪くないと分かったので、良かったのではないでしょうか。ギリギリの試合を何度も勝ち続けたのはすごかったです。
楽しかった。また来年の日本代表も楽しみです。