西〇のその日ノート

匿名でコメントを残してもらえると感動です。毎日の更新を目指します

散文5.ゆっくりおとなに。

子供たちには、「ゆっくり大人になってね」と声をかけてあげたい、らしい。読んでいたエッセーも三分の二を過ぎたところで、唐突に出て来た子供の話だった。今まではオバサン小旅行や仕事の愚痴ばかりだったではないか、どうした。

散文4.赤いツリー

普段は使わないJRの改札横をふと見ると、ひざ丈くらいの赤く染まったツリーがあった。 電飾や、よくツリーにまかれているフワフワしたあれは同じように巻かれていて、ふと不思議に思った。クリスマスっぽさがあまり感じられないのはなぜだ。

散文3.部屋と頭の中

「部屋の中は頭の中と同期しているから、思考を整理するためには部屋を綺麗にしなさい。」とは、よく聞く話だ。 とても的を得ていると思う。我ながら思うところだが、最近の僕の部屋はとても汚い。

六十五歩目‐やきう‐

はい。プレミア12のお話です。 ついったーでやると口が悪くなってしまいますからね、ここで発散しようかと。 結論:特に誰も悪くない(時の運) 戦犯…というか、起用法やらのミスを上げればきりがないですね、まぁ当たり前なんですけども。 1.則本の回跨ぎ……

散文2.歩くのが遅い

自慢じゃないが、僕は歩くのが早いほうではない。 革靴を履いて、忙しそうに歩くスーツ姿の男性はもちろん、パンプスを履いた女性にも、ローファーを履いた女子高生にもよく、颯爽と抜かれて行ってしまう。

散文1.となりの貴婦人

JRの車内で本を読んでいた時のこと。 内容は30代後半の女性が着付けの教室に行ったり、歯を痛めて病院へ行ったりしているものだった。その女性の行動力に、この方が醸成されたら、よくいる「おばちゃん」にメタモルフォーゼするのかな、という妄想を抱いても…

六十四歩目‐眠さのはんぱなさ、やばいさ‐

頭の悪そうなタイトルですが、切実な問題です 眠い。寝る。寒くて起きれない。また寝る。昼に目が覚めても寒い。暖房付けても寒い。 外に出たくない。着替えて昼飯たべたけどまだ眠い。とにかく眠い。 文章のキレもありませんね。寝ましょうか。 追記 「散文…

六十三歩目-劇物と具無し大福‐

「虐殺器官」が劇物のような、キレ味のある読み物だったので、その反動がきてます、きてます。 というわけでー、今呼んでいるのはコチラ!(なんかうさんくさいアフェリエイトみたいな煽りだな) 前進する日もしない日も (幻冬舎文庫) 作者: 益田ミリ 出版社…

六十二歩目-「  」-

「下町ロケット」見てるけど、なんかリアリティないな。 やっぱ、ロケット実験の時や技術解説のちゃっちさに目を引かれてしまう。 大人をしっかり騙す創作物を作る金がないのかね、ならやらなきゃいいのに とにかく熱い展開にしようとする風潮に、絆の押し売…

六十一歩目-残るものを生み出す―

いやはや、別アカでSSを書いてみたけど…… 他のひとが自分の創作物をみてくれるのは嬉しいわ。この人を喜ばせられた、とか自分の妄想が認めてもらえた、とかたくさん得るものがあった。 そして、往々にして伝えたいものの核にはなかなか触れてくれないものね…

六十歩目-語る-

たまには前向きな話をしよう 大学院に行った後の話 やりたいことは大きく二つ 1.地元市役所職員の合格 なんだかんだ地元に残って生活したいというのが本音。なおかつお金は少なくても良いので時間と安定と......友達がほしい(切実) 新しく社会人になってか…

五十九歩目-Not on balance-

うまくフレームワークに載せて 分かりやすく明示するって非常に難しいことで厄介なこと。 おまけにその性質はひとくくりとして認識されてしまうから、自分用にまた細かく、自分の価値で自分の糧になるように、積み上げておかないと 次の見通しもなんにも立た…

五十八歩目-Wars-

みんなが好きだろうが大ヒットしようが、好きになれないモノは好きになれん。 いい加減、借り物に溢れてきて心が潰されそう。 そろそろ息切れしてくるころ。季節の変わり目はストレスがたまるもの。 露天風呂で紅葉が観たい。

五十七歩目-バイト、バイト、バイト-

クリープハイプかよ、ってね。 バイトが楽しくなってきたあたりで、終わってしまうものなのね。悲しい........はじめてバイトの良さを感じることが出来た、良いバイトだったな。できればまた来年もやりたいな。 ま、あと二回残ってるんですけどね。 LOVE&PEA…

五十六歩目-佳境-

スケジュール、やばくないですか????と今更。 大学院を乗り換えるのに、明日から動くんで間に合うのかね?とか今更不安になり始めた...... まぁだめだったらだめで。全力で公務員試験に合格すればよし、ということにしておこう。 あと、マネジメントのほ…

五十五歩目-す、す、睡眠不足-

睡眠不足は頭に悪い。 あんまし最近はうまくいかないっすねぇ。 絶好調とは言い難い。 義務感に追われてる...何も考えずに寝たい......

五十四歩目-体力勝負-

体力、大事。 とうとうオモシロクなってきたか!と思う今日この頃に、どうしてなぜ。 あれもこれも一気にやってきてしまうものなんだろうか! 広報のやり方は模索中だし、公務員の勉強はまだしてないし、卒論やばいけどバイトも飲み会もある。家の手伝いも重…

五十三歩目-お菓子-

シャーロットの感想を、まずは。 タイムリープした人のおかげで大切なものを守り、自分も守ってもらっていた。 そのことを知って、今度は主人公が頑張る番......世界にあるすべての元凶を奪っていく救世主になる。 あれ?これまどマギじゃん。ウテナじゃん。…

五十二歩目-おいおい-

足元を見るほどに、そこは脆く崩れ去っていき 変わりたくないと願うことにより変質する 夢を見ている、といっても。 それは直視か傍観か、夢想か精査か できれば、まっすぐに見据えたいものだ けど 形のない現実とうまく調和できないのが、とても困る。 結局…

五十一歩目-大学生の悲鳴-

ウラニーノというバンドが出した『大学生の悲鳴』という曲がある。 「生産性」なんかといった言葉からはかけ離れた、自堕落な大学生の言葉が歌詞になっている、 でも、大学生の愉悦でも喜びでもなく、悲鳴なのだ、これは。 もうわからない、前後不覚な男子学…

五十歩目-痛み-

五十回もやっているんですね。よくもこんなに暇......もとい記事を書いているなと、自分ながら驚いてしまいます。 野球やら自転車やらの影響で、筋肉痛がひどい。ここ最近はここまでひどい筋肉痛になってなかったので、久々の感覚に戸惑っている。 内転筋が…

四十九歩目-いまさら-

1.今更、パンにはパン屋によって雲泥の差があることを知った 某パリっぽい名前のパン屋と某ドイツっぽいパン屋で食べ比べてみると あらびっくり ドイツのほうがうんめぇぇぇぇ!小麦の味がする!パンにコシがある本格志向だ!グラタン味...?んうぅんまっっ…

四十八歩目-強行日程-

二日間で睡眠時間3時間。おまけに深夜のポーカー、買い物。滝行のような雨に見舞われ2年ぶりくらいにする野球では7イニングフル出場と言う過酷過密スケジュールを楽しみきった!大学生活で一番遊んでいると自負できる! そして、今はとても眠い。 明日からは…

四十七歩目-ピコピコ、サティスファクション-

飲み会の後に喰らうカプリコのおいしさは不可思議を孕んでいる。ああうまい。 二人で飲んで四時間半も過ごした。ただ話をして過ごしたけど、楽しかったなぁ。 あーでもない、こーでもない。ああじゃないかこうじゃないか。政治、経済、近況、人生観...あまり…

四十六歩目-ひーこら!-

議事録書くのに三時間とか平気でかかるのなんとかしたい、処理能力低すぎて困る 土曜日は麻雀を知っててある数少ない効用 「知らない人とも卓を囲む」という恩恵にあずかることができた!hdkありがとう! 半荘を二回やって二回とも三位...うーむ、配牌の悪さ…

四十五歩目-停滞-

停滞の一途を辿る近日。うまくいかない木曜日。頭の痛い金曜日。 あしたは土曜日、予定なし。 そうだ、いっそ曜日に倣った日々の過ごし方をするのはどうだろう。 月曜は月を眺め、火曜日は火を見つめ、水曜日はたくさんの水を飲み、木曜日は木を感じに林へ行…

四十四歩目-猫背-

バイトやったりやらなかったり、遊んだりマンガ読んだりゲームしたり映画観たりミーティングしたりジンパしたりして日々は矢の如く過ぎて往きました。 あぁ儚い。 人生に不安を覚えることがふえてきました。みんなこの感覚と戦っているのかな、どう向き合っ…

四十三歩目-働くってたいへん-

午前中から夜までのバイトを二日続けるだけで大変ですね、びっくりしました。社会人はこれを自分よりもっと長い時間、多くの責任を抱えながら自らの生活のために労働に勤しんでいるのか、と考えた。 仕事というものは大変だ。良い悪いではなくこれだけはやは…

四十一歩目-ちっぽけな勇気-

振り絞れば、なにか掴める。みんな持ってるもの。それが「勇気」だ。 なんて少年漫画のような書き出しですが、今日はそれを実感した日でした。 デバッグのバイト先で初対面のひとに声をかけたら、ご飯に行くことになりました。やったね! しかもなかなか濃密…

四十歩目-ステーキ-

いやいや、濃い一日だった 3時寝からのドライブ→テニス・BBQ→温泉→展望公園→解散 の後の飲み会。 考えられ得る最大限の人との絡みをした して気づく。俺はキモオタ気質だと。 アイマスの話をしたらもう止まらない。経済の話をすると内定者より詳しい(中国と…