西〇のその日ノート

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六十三歩目-劇物と具無し大福‐

虐殺器官」が劇物のような、キレ味のある読み物だったので、その反動がきてます、きてます。

 

というわけでー、今呼んでいるのはコチラ!(なんかうさんくさいアフェリエイトみたいな煽りだな)

 

前進する日もしない日も (幻冬舎文庫)

前進する日もしない日も (幻冬舎文庫)

 

 

ちょうどいいんです。綺麗すぎる文でもないし、絵もあまりないし、格言らしいことはない。普通、ド普通。まさに、あんこの無い大福のよう(記事タイトル回収)

でも、だからこそいいんです。あんまり綺麗な物ばかり見て、読んでいても逆にすさんできてしまうので。

 

かるーく読んだけど、明日ブックオフで買うのは……すーちゃんのシリーズにしようかな。

または、もっと著名なエッセーにするか。ただ、「著名なエッセー」って響きにどうも違和感しかないのはなんでだろう。

六十二歩目-「  」-

下町ロケット」見てるけど、なんかリアリティないな。

やっぱ、ロケット実験の時や技術解説のちゃっちさに目を引かれてしまう。

 

 

大人をしっかり騙す創作物を作る金がないのかね、ならやらなきゃいいのに

とにかく熱い展開にしようとする風潮に、絆の押し売りと同じ空気を感じる

 

 

やっぱ実写ドラマは物語をなぞらせるのが限界だな。原作の広告塔になることで金を得ているようなものだ

 

広告料を得るための広告物によって……広告されたものがヒットし、それがまた何かの広告になる……

映像ビジネスは広告のループからは独立できないね

六十一歩目-残るものを生み出す―

いやはや、別アカでSSを書いてみたけど……

他のひとが自分の創作物をみてくれるのは嬉しいわ。この人を喜ばせられた、とか自分の妄想が認めてもらえた、とかたくさん得るものがあった。

 

そして、往々にして伝えたいものの核にはなかなか触れてくれないものね。

難しい、まだまだ精進ですな。

 

でも、見てもらえるのって楽しいわ。いい時代になったものです。

もっといろいろ作ってみたいね!でも、まずは生みだす手伝いをすることが第一。

 

 

 

 

いまは攻めどきではないか?

六十歩目-語る-

たまには前向きな話をしよう

 

大学院に行った後の話

やりたいことは大きく二つ

1.地元市役所職員の合格

なんだかんだ地元に残って生活したいというのが本音。なおかつお金は少なくても良いので時間と安定と......友達がほしい(切実)

新しく社会人になってから作るのはきっと大変だから、いまの友達を大事にしたい。あわよくばその友人が札幌に帰ってくる理由…みたいなものになれば良いな、と思っている。

あとは地域経済の活性化がやりたい。札幌はバックアップ都市構想とか、コンテンツ特区とか、いろんな個性や可能性があるから、それを活かしてより文化的で雇用の生まれる経済構造に近づけたい。

これはほんとに理想だけど。

一市役所職員でできることじゃないし。それができるポストになったころにはもうおっさんだろうし。

 

2.コンテンツ産業の活性化とその現状について知る

これは学問と現場の両立がしたい。NPOはたくさんあるし、ロケバスの貸し出しを行っている団体もあって、それらがうまくかみ合えばもっと、映像作品をつくれる。そういう環境が整えば、表現できる可能性が増えて、幸せな生活に近づけるんじゃないか。やはり「自分にしかできない者」を表現する方法はたくさんあるけれど、それが金銭的に不可能だから諦めてしまう状況があるのは悲しい事。

で、それができるようになるのは、よりよい豊かさの創出ではないのか。

と思ってみたりするわけです。

ロケハンとか、撮影の団体を誘致したりとかって、本当にできてるの?というのを見てみたい。

できないなら、どうしたらよいのかも、わからないから知りたい。

 

 

以上がやりたいことで、それをやるためには

1.経済学をより深く学ぶ(コンテンツ産業、地方経済活性化、地域経済学)

2.NPOにつながりを作る(なんとかアタックしてみる)

3.時間(就職して会社員になってから考えられることじゃない)

 

が必要。だから俺は大学院へいくのだ.......

と、忘れずに。このアタマが熱いうちに書き残しておこう。決意表明になれば良いけど、はたまた黒歴史になってしまうかもしれないけど。

 

でも、まだ、ちょっと。ちょっとだけ。あと一、二年くらいだけ、諦めたくない。

五十九歩目-Not on balance-

うまくフレームワークに載せて 分かりやすく明示するって非常に難しいことで厄介なこと。

おまけにその性質はひとくくりとして認識されてしまうから、自分用にまた細かく、自分の価値で自分の糧になるように、積み上げておかないと

次の見通しもなんにも立たなくなりますね。

だけどそれでも、誰かに説明しなくちゃいけない時は往々にしてやってくるもの。それは非常にセンシティブな感情をふきさらっしのテーブル上に、粗暴で形だけ、皆がとりあえず最大公約数を答えるように、模範解答だけ並べた時の合意で縫われたようなテーブルクロスに置くようなもの。

誰も、きれいだなんて思ってない。なのに、置かないといけない。

疲労ではなく疲弊で、経験ではなく徒労に近くて、不毛でこざかしい。

なるべく避けたいけども。というところ

 

 

 

 

あー、ポエムってしもうた。

でも、これを見るようなモノ好きの目にしか触れないはずなのでご容赦ください。

ほんとはもっと重厚かつ濃厚な単語をこれでもかと降りかけた文を書いていたのですがそれは消しました。書いてる途中である程度は抑えたのです。それが分別というやつです。

(最近はアニメ関連のツイートも控えめにしています。それも分別というやつです)

 

ここ一ヶ月は精神的に疲れたな、と正直な感想。もうちょっと色々考えてみたい。アタマの中で考えを発酵させておきたくて、その閉じてある蓋を開けずにもう少しほうっておきたいのが本音。

遅く起きて、寝て、遅い昼飯をいやいや食べて。そんでまた昼寝した後の最悪な気分ならば、この5倍くらいは文章が書けたかもしれない。

けど今は落ち着いてしまっている。それはそれで健康的ではあるけど、突き抜けがなくなってしまったとも言える。

ちょっと今は、とげを蓄えたい。

 

はい、厨二病でした。お目汚しごめんなさいね!

五十八歩目-Wars-

みんなが好きだろうが大ヒットしようが、好きになれないモノは好きになれん。

 

いい加減、借り物に溢れてきて心が潰されそう。

そろそろ息切れしてくるころ。季節の変わり目はストレスがたまるもの。

 

 

露天風呂で紅葉が観たい。

五十七歩目-バイト、バイト、バイト-

クリープハイプかよ、ってね。

 

バイトが楽しくなってきたあたりで、終わってしまうものなのね。悲しい........はじめてバイトの良さを感じることが出来た、良いバイトだったな。できればまた来年もやりたいな。

ま、あと二回残ってるんですけどね。

 

LOVE&PEACEをもう大手を振って、声高に叫べなくなったよ。いい意味で。

叫び、主張する平和よりもっと大切なことは、自分の生活を回し、他人の生活を支え、日々の有象無象をしっかり着実、誠実にこなしていくこと。その中で、幸せを感じ取り積み上げていくことなんだよ。

ビッグになる、スターになることよりも尊いものじゃないかな、と最近は悉く感ずる。

飲み会の幹事とか、きっかけがないと集まれない人のきっかけをつくってやるとか。

そんなことが出来れば、もう幸せなんだよね。「久々じゃん、元気?」って声をかけること自体に、泣き出しそうなくらい、途方もない大きさの幸せがやってくる。

そんな、今は当たり前だけど、当たり前じゃなくなるかもしれない、とても大事な物のために生きられたら、なんて幸せなんだろう。

それは、俺にとってはずっと生まれてから今まで生きてきた札幌なんだな。だから、やっぱり廻り回って札幌市職員になりたいと思うのは、とても合点がいく。自分で合点とか言ってるのもなんだかおかしな感じだけども。

 

あと、今は俺を仲間にしてくれた人にしっかりと貢献をしなければ。人としてのスジが通らんからな。あと、心に棲むワクワクを、解き放ちたいし!