散文5.ゆっくりおとなに。
子供たちには、「ゆっくり大人になってね」と声をかけてあげたい、らしい。読んでいたエッセーも三分の二を過ぎたところで、唐突に出て来た子供の話だった。今まではオバサン小旅行や仕事の愚痴ばかりだったではないか、どうした。
続きを読む六十五歩目‐やきう‐
はい。プレミア12のお話です。
ついったーでやると口が悪くなってしまいますからね、ここで発散しようかと。
結論:特に誰も悪くない(時の運)
戦犯…というか、起用法やらのミスを上げればきりがないですね、まぁ当たり前なんですけども。
1.則本の回跨ぎ…連打の時点で変えるべきだったとは思います。
2.点が取れない…正直、3点は足りなかったです。残塁数を考えれば5点以上は欲しかったし、取れました。その点では松田が悪い。
いや、でも、日本サイドとしての敗因ってこんなもんなんですよ。
韓国側が
1.代打を2連続で成功し
2.1.2塁からトップに打順が巡り
3.審判のストライクゾーンの変化を察知し
4.打者が冷静にボール球を見極めていた
という、奇跡がかった攻撃を繰り出してきたんだから、そりゃしょうがないっす。
松井の投げた外角への球も、7回まではストライクだったところだし、そこは審判の可変ストライクゾーンのせいです。
前半は日本に味方した分、後半は持っていかれてましたね。
てわけで、今までの日本、MVPは
1.大谷
2.中田
3.中村晃、平田
ですね。
逆MVPは
1.中村剛也
2.鹿取コーチ
3.川端
といったところでしょうか。川端には、最終回のあの場面で託される存在になっていてほしかったです。
まっ、小久保監督はそこまで悪くないと分かったので、良かったのではないでしょうか。ギリギリの試合を何度も勝ち続けたのはすごかったです。
楽しかった。また来年の日本代表も楽しみです。
散文2.歩くのが遅い
自慢じゃないが、僕は歩くのが早いほうではない。
革靴を履いて、忙しそうに歩くスーツ姿の男性はもちろん、パンプスを履いた女性にも、ローファーを履いた女子高生にもよく、颯爽と抜かれて行ってしまう。
続きを読む散文1.となりの貴婦人
JRの車内で本を読んでいた時のこと。
内容は30代後半の女性が着付けの教室に行ったり、歯を痛めて病院へ行ったりしているものだった。その女性の行動力に、この方が醸成されたら、よくいる「おばちゃん」にメタモルフォーゼするのかな、という妄想を抱いてもいた。
続きを読む六十四歩目‐眠さのはんぱなさ、やばいさ‐
頭の悪そうなタイトルですが、切実な問題です
眠い。寝る。寒くて起きれない。また寝る。昼に目が覚めても寒い。暖房付けても寒い。
外に出たくない。着替えて昼飯たべたけどまだ眠い。とにかく眠い。
文章のキレもありませんね。寝ましょうか。
追記
「散文」を別であげてみようと思います。思いついたまま書き溜めて投稿するので、その日の行動とは違う内容であることがほとんどです。